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【まず日本人観光客が行かないラックサーオへの2泊3日の旅 その1】

当社の日本語ガイドのカントン君♪彼はなんと11歳から24歳までお坊さん♪現在当社で日本語ガイドとして働いています♪彼はお客様からも非常に評判がよく、GW明けに2週間の休暇を利用してラクサーオという町へ里帰り。今回、アポなしでこっそり彼と彼
の両親に会いにいくことを決意!どのような旅になるか。。。

Day1 Day1 Day1
ラクサーオへは1日3便。早朝5時、6時、7時。無事に会うことができるか?とりあえず、7時のバスでいざ出発!

車内はかなり空席あり!エアコンも完備なので非常に快適。。(エアコン完備くらい当たり前ですか?!)

約7時間後にラックサーオに到着。とりあえずビエンチャンのスタッフに電話し、トゥックトゥックのドライバーと話してもらうことに。。う〜ん。。ドライバーさんがカントン君の村を知らない。。困りました。。
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村を知っているドライバーを発見。でも料金25ドルと高値。以前カントン君から市内から10KMと聞いていたので交渉決裂。その代わり英語を話せる青年が村まで連れて行ってくれることに。。感謝!感謝!

約75分。カントン!!どこが10KMやねん!!約25KMあったそうです(笑) 道路は本当に想像した以上に悪かった・・・とりあえず到着!でも村人がほとんどいない・・こんなところがカントンの村?と少し不安。。

人が集まっているところがあるので、とりあえず近づいていきましょう。サバイディー!サバイディー!

Day1

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何していますか?下手くそなラオス語で聞いてみたところ。。 アメリカのゴールドラッシュ時代に行われていた、この作業!! そうなんです。「ゴールド」なんです。このあたりはゴールドが取れるところがあるとのこと。ひょっとして一攫千金!!??

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とりあえずカントン君の家へ無事到着。皆もの凄く驚・驚・驚。当然ながら初めて日本人訪問だそうです。そうですよね?普通はこんな田舎の村に来る用事ありませんから。。 カントン君のお父さん。57歳。ラオス人には珍しくお酒を飲むことができません。もちろんビアラオも無理だそうです。それにしてもカントン君そっくり。

カントン君のお母さん。54歳。僕が来てから、いつも笑顔。

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カントン君のおじいちゃん。78歳。しかも64歳のときに再婚し、それから子供を3人。村の人も「ストロングじいちゃん」と呼んでいるそうです。

カントン君の妹。17歳。カントン君とは4歳まで一緒に住んでいたそうで今でも当時のことはよく覚えているそうです。

カントン君の弟。13歳。彼が生まれる前にカントン君はお坊さんになったそうです。だからほとんど今まで会ったことがなく、彼は最後までカントン君に対して非常にシャイ。

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ラックサーオから送ってくれた青年。実は彼のお父さんとカントン君のお父さんは親戚と判明。それにしてもラオスは皆親戚ですね〜狭すぎる・・

話が盛り上がった後、まずはシャワーへ。。皆さん!こちらです。やはり職業病のカントン君。自然と手が・・

その通りです。川・・・これこそ天然のシャワー・・・です(笑)

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14年前を思い出し、思わず川へジャンプ。。それにしても体全体がハッピーって言っていますね?!

僕も体を洗った後、川でリラックス!それにしても本当に水もすんでいて綺麗。ちなみにラオスには田舎に行くと「蛍」がいます。この前ムアンゴイに行ったお客さんが生まれて初めて「蛍」を見て感動したとか。

もうすっかり夕暮れに。少し肌寒いような・・・・それでは村へ帰りましょう!とカントン君。川から村まで約1KM。

ラックサーオへの2泊3日の旅 その2はこちらまで!

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