ラオス
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【ラオス北部その3】
2007年12月初旬から2週間念願のラオス北部に視察も兼ねて旅行に行って参りました!
ラオスに来てからビエンチャンとルアンパバンの往復ばかりで、まとまった時間がなかったのですが、スタッフの協力を得て、ついに実現!

Day8 Day9 Day9

ムアンシンへ向けルアンナムターを午後に出発。途中のトイレ休憩の様子。男性はそこらへんで立ちしょんべん!女性は草むらへ。。。。

アカ族(アカプリ、アカジジョ、アカフェン)の村へ1日トレッキングへ。出発前の様子。トレッキング参加者はルアンナムターからムアンシンへ行く際に出会った人達。 最初の村の入り口には森の悪霊が来ないように魔よけのミニチュアの家あり。参加者一同!少し緊張。。。(汗)
Day9 Day9 Day9
参加者はまず皆軽快な足取り。頑張れ!!

このおばあちゃんがアカ族です。アカ族は結婚するとオッパイ丸出しにしなければならないという変わった習慣があります(笑) 午前中約3時間歩いてお腹ペコペコ!アカ族の村でランチ。なかなか美味でした(セープライ!)

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アカ族のお母さんが子供にオッパイをあげているところ。もちろん周りに僕達がいても恥じらいなし。 トレッキング途中で出会ったアカ族のおばちゃん。帽子には無数のフランス製コインが。。。1912年という物凄く古いコインもあり、これってひょっとして凄く貴重なコインなんじゃない?! こんな道も通ります。道というか、ただの木ですが。。(笑)

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村長に誘われ、ラオスの焼酎で乾杯!この日はたまたまアカ族の正月ということで皆かなり酔っ払っていました。

 

サン君も木材切りに挑戦!なかなかスムーズに行きません。。。。。思ったより難しいんです。僕も挑戦しましたが、ぎこちなかったです。(笑) アカスタイルのお餅作り。日本とほぼ同じですが、お餅をつき方が少し違っていました。。
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このおばさん。実は病気でトレッキングガイドが持ってきた薬をあげるところ。トレッキングガイドはお医者さんでもあるんだね〜と皆で感心。

彼が優秀なトレッキングガイドのマイ兄さん。トレッキングの途中にあったゴミを今から焼却するところ。

村の子供達。皆腕白でお父さんやお母さんに怒られまくっていました。(笑)どこでも子供は同じですね。

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裸の僕も参加!風邪ひかないのかなあ?! 最後の村の入り口にはモモンガ?の魔よけが。。 拡大するとこんな感じです。もの凄い迫力でした。

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少しお疲れ気味の参加者。トレッキングガイドだけはいつでも笑顔。45歳なのに本当に凄いですねえ〜 丘にある村からムアンシン市内を見下ろすとこのような感じです。 アカ族のフェスティバルで使用されるブランコ台。これに紐をつけてブランコを作り遊ぶそうです。

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トレッキング終了後の参加者。お疲れ様でした。(一礼) ムアンシンの1日トレッキングは少しハードなハイキングでした。日頃運動不足の僕も問題なく楽しめましたので皆さんにオススメです! トレッキング終了後ムアンシンの中心地へ。ガーン!!誰もいません。時刻は20時。2つだけレストランが開いていました。(笑)マッサージが開いていないのは非常に残念。。少し体に張りが。。。。。。 ムアンシンの朝市の様子。写真はタイダム族のおばちゃんです。キノコみたいのを売っていました。。

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これはヤオ族のおばちゃん。マーケットへは何か買い出しに来たようです。 これが宿泊したバンガロー。なかなか綺麗なところです。 サン君の隣の彼がMr.ランサン。ルアンパバンオフィスの看板娘エンちゃんと知り合いということもあり写真撮影OKに。

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ラオスで最も少ないと言われるローローポー族のおばあちゃん。でも他のローローポー族と微妙に服装が異なるような。。皆さん!ラオス語ができないので真相は究明できませんでした。(笑) こちらの方は100%ローローポー族です。ちなみにローローポー族は元々中国の雲南省にいて一部がラオスに住み始めたそうです。 左側の建物がムアンシン少数民族博物館!2週間前から鍵を持っている担当者がシェンクアンに行ったため入場できず。ということは2週間、他の人は何しているの??

ラオス北部その4はこちらをクリック!

追記
1.今回、アカ族の村長さんに聞いたところ、あまり子供達には教育を受けさせたくないそうです。なぜなら教育を受けて町に行くと村には帰って来ない可能性が高いからだそうです。アカ族は既に村が過疎になるのを心配しているの?

2.トレッキング翌日ムアンシンの観光局へ行ったときに「ゴミ拾いトレッキングツアー」の企画を提示し現在検討中とのこと。ゴミを拾えばトレッキング料金が割引に。案外ヨーロッパ人は好きだと思うのですが。

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