ラオス
ビエンチャンに事務所を置く日系旅行会社です。ホテル予約!各種ツアー!現地視察旅行!通訳手配!
お客様のニーズにあわせて手配!日本人向けのサービスを提供できる数少ない現地旅行会社です。

いつもあなたにHAPPYを!ここにあるのはひろーい空だけ。
ラオスラオスラオスラオスラオスラオス
TOP
ラオス旅行記
ツアー アウトドア ホテル 空港送迎 ボランティア お申し込み メール

【ラオス北部その1】
2007年12月初旬から2週間念願のラオス北部に視察も兼ねて旅行に行って参りました!
ラオスに来てからビエンチャンとルアンパバンの往復ばかりで、まとまった時間がなかったのですが、スタッフの協力を得て、ついに実現!

Day1 Day1 Day1
ルアンパバンを早朝9時に出発!まずは最初の目的地のノーンキャウへ!ルアンパバンより混載車で約3時間!たまたまモン族のお正月をしていたため、途中、下車し見学。僕も一緒にマリ投げに参加。(笑)モン族は、このマリ投げをして将来のパートナーを見つけるそうです。僕は見つけることができませんでした(笑) ノーンキャウへ到着!静かなのーんびりしたところです!ほんの少しノーンキャウ見学をして14時頃に混載ボートで最終目的地のムアンゴイへ!


少々お疲れ気味のサン君!ボートにいるラオス人達が酒盛りをはじめ、お酒が得意でないスタッフのサン君もイッキ!ちなみに途中から船頭さんも酒盛りに参加。ボートの運転は友人のおじちゃんが代わりにしていました。
Day1 Day2 Day2
ボートの中で意気投合したケオさんと!実はムアンゴイの小学校で英語の先生。ケオさんの家に招待され一緒に夕食。ところでムアンゴイは夜6時〜9時までしか電気がないんです。奥さんの料理は美味でした。たっぷり飲んだ後、星がもの凄く見える場所へ連れて行ってもらい感動!まさにプラネタリウムの世界そのままでした。



翌朝9時に混載ボートでノーンキャウへ。到着後、ジャンボで2日目の目的地ウドムサイへ。途中、かなり起伏が激しく体力消耗。サン君も少々疲れ気味。中国から来ている車が多いのと中国元が使用できるのに驚き。 夕方にウドムサイ空港を見に行ったら滑走路の中でラオス人がジョギング。僕もついでに参加(笑)ラオスにはセキュリティという言葉はないの?

Day3

Day3 Day3
ボーテン行きのバスに乗るため早めに起床。9時出発だったので8時半にバスステーションへ。ガーン!バスがどこにもない。。。既に満席になって8時に出発したそうです。(涙)ということでバスステーションで3時間待ちルアンナムター行きのバスで出発。途中下車し、ボーテン行きのジャンボを発見!でもドライバーがいない。結婚式に参加してビアラオを飲んでいるそうで戻ってくるまで日陰で待機! 少しほろ酔いのドライバーが登場。やっと中国とラオスの国境ボーテンへ。ボーテンには中国資本でいくつもカジノがあり、カジノで働いているサン君の友人と合流。あまりの中国人の多さにショックを受け、この先では何が起こっているのか気になり予定を変更して閉門時間ギリギリに中国本土へ。 中国側の国境でどこに行こうか考えていたところ、タイ人のビジネスマンと意気投合。彼がメンラーという国境から1時間の大きな街へ行くと言うので合流(笑)たくさんの中国人が同乗しているにもかかわらず、車中、色んなアドバイスを英語でしてくれました(感謝)!中国人から貰ったものを食べたらダメだとか。。食べると眠くなるそうで(笑)

Day3

Day4 Day4
悪路を1時間。中国雲南省の町メンラー!思っていたより都会でびっくり。夕食はタイ人のビジネスマンと旅行中のラオス人と僕とサン君。当然ながら中華料理を堪能。 翌朝メンラーのバスステーションへ。ルアンナムター直行バスですぐにラオスへ。国境を越えてラオス側へ。おもわずサン君がガッツポーズ!やはりラオスが大好きだそうです。

やはりボーテンで何が起こったいるのか知りたくて1泊することを決意!いるわ。いるわ。カジノは中国人だらけ。ホテルの受付は中国語しか話せませんでした(涙)ラオスの領土なのにラオス語が通じない。サン君が「アンビリバボー!ショック!」と連発。。

ラオス北部その2はこちらをクリック!

このページのトップへもどる
 
 このサイトに掲載されている記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。
Copyright © 2006 Happy SmileTour Lao. All rights reserved. Designed by TG